2013年11月13日

固定IP

$ sudo vi /etc/network/interfaces #iface eth0 inet dhcp iface eth0 inet static address 192.168.0.xxx netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.0.1

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2013年6月16日

上高地散歩

コテコテの観光地ということとバス乗り換え必須ということでなかなか足が向かなかった上高地。天候も悪くないということで、初めて行ってみた。

沢渡の駐車場からバス。なかなか立派なターミナル。

朝早い(といっても7時台)バスは貸し切り。
そして道路も空いていることもあってか大型バスとは思えないペースで山登り。

ターミナルから少し歩いて、お馴染み観光ポイント。 
穂高の峰々が本当にくっきりと見える。

橋の上から梓川下流を見ると、雲を被った焼岳の姿。キレイだー。


とりあえず、写真を撮りながら梓川右岸を上流に向かって進む。



をお!?
静かに激写。

まだ気温も低く気持ちのいい道。

1時間で明神橋到着。

明神池のほとりで少し休憩して、今日の目的地は徳沢に決定。
先に進む。

常念方面がキレイに見える。
1時間弱で徳沢到着。

 少しだけ脚を伸ばして、今日はここまで。

往きとは逆に左岸を通って下る。平坦とはいえ明神橋から先は普通に山道(そんなに路面がよくない)なので登山靴にすればよかったと後悔。かなり足が痛い。。。途中休憩入れながら2時間ぐらいで到着。河童橋は朝とは違いすげー人。雲がかなり多くなったが、焼岳は相変わらず稜線くっきり。

遅めの昼食。期待してなかったが、なかなかだった。

今回は散歩なので、GPS計測なしだったけど動かせばよかったかなぁ。


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2013年3月7日

八方リーゼンスラローム大会

ずーっと前から出てみたかったんだよね。 
天気予報によると、相当暖かくなることが予想され、ってことはバーンは荒れるよね。
でもって、GSカテゴリーとはいいながら事実上のSGってことで、またもや不整地大回りの予感。 






目に見える斜面変化は4か所ぐらいか。 
なんだか緊張してきた。思えばレースに出るのってすんごい久しぶり。

しっかしまぁ、9時スタートで自分の出走が12時を回るって一体・・・こんなこと初めてだ。
コース脇を通って別クラスの人たちの滑りを見たりして、コース研究しながら時間潰してたりしたんだけれども、眼の前で転ばれたりするとイヤ~なイメージがついちゃって、兎平テラスに避難。
それでも時間余って、というか腹減ったなぁと感じてきたころにスタート。

 

過去にないくらい緊張して気持ち悪さを必死に押さえてスタート。
そんなに漕がなかったかなぁ。すぐにクローチングですっかり頭真っ白。
バーンは適度に荒れてるけど、頻繁にコース整備が入っているおかげでどうにもならないとかいうレベルではなく、おかげで不整地大回りではなくなった。

あっという間にリーゼン中間。
大腿部に乳酸を感じるようになって、徐々に踏ん張りが利かなくなり、狙ったラインに行けないことに気づく。そして、ウスバへ飛び出した瞬間、ヤバいと。もうね、切る余裕なんてないす。あえてズラシながらうすばをクリア。名木山の急斜面手前でわざと大減速して、入る方向を確認。
そのまま落ちてゴール、止まりきれなくてバリア激突。
 右ひざ痛い。板はずしてもらって立ち上がって、タイム見てガックリ。
2分の壁は厚いなぁ。そしてなにより息苦しい。脚もヨレヨレで立っているのがやっと。。。
そんな中、「生田泰宏」の滑りを…。

実はスタート前の兎平テラスにどっかで見たような人が座ってた。 
で、スタートリストみると、「康宏」ではなく…でもどう見たって本人。 

案の定、スタート案内のアナウンスで「トリノ五輪日本代表」と紹介。 ああやっぱりね。
ま、本来の草大会だったらあり得ないけど、そういう人と同じ土俵にあがるっていうのも この大会の趣旨だしね、どこまで本気かわかんないけどタイム差を知るってのも滅多にない機会ではある。

これまでの最長はハンターのSG。でもせいぜい1分10秒台。
1分半を超えるとラインがどうのとか、体の向きが云々とか全く関係ない、というかそんなことを
考えるゆとりは全くなくなり、ただ転ばないように落ちていくだけ。
こんなに体にダメージが残るのは、西湖でゴールスプリントに参加した時以来だなぁ。
あれも、登ってからの残り500mぐらいからのフルもがきで体がボロボロになったっけ…。

なんちゅー過酷な大会なんだと思いつつ、多分また出ちゃうんだろうなぁ。



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2013年2月24日

!!

ふと思い立って、高ボッチスカイラインを登った。
冬場はどこまでいけるのか…。

茜宿から先は轍が氷になっていて、なかなかヘビーなコンディション。
とはいえ、これだけ轍が出来ているってことは、それなりに交通量があるんだねぇ。

で、すぐに下り返し。
と、雪の路面に赤というかオレンジ色の斑点が続く。
オイル漏れでもしている車がいたのかな?
いや、新品オイルの色だから、違うな・・・なんだろ・・・。
その斑点は途切れることなく続く。まさか、血痕?
で、前走車に追いつく。よーーくみると、なにか引きずっている。
え?まさか、そゆこと?


しかでした~!?


そういう山なのか・・・。




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2013年1月5日

野麦峠

初めて来た。
ウワサでは、「とにかく硬い」という話だったけど、そうでもないな。
今年はよく降っていて天然成分が高めなのか。

にしても、このロケーションはすばらしい。
御嶽、乗鞍、穂高、全部見える。





しかも市民割引、それも結構な割引率、これはうれしい^^;
もう少し近いと更にうれしいのだが・・・。



2012年11月3日

唐松岳パトロール

なんだかんだで6月からほぼ毎月通ってる…。 
今日も0600起床、のはずが、0530に目が覚めて一瞬瞬きしたら、外が明るくなっており、

時計は0700まわっていた(^^;

携帯用のコーヒーと、カップラーメン用のお湯を用意して出発。 
3段紅葉もそこそこに、ゴンドラ乗車。



ゴンドラからはよい色づき。


リーゼンの入り口あたりから積雪あり。


兎平も積雪が残る。


だから当然、ピークにも雪はある。
結局1000歩き始め。
今日は遅くなっちゃったし雲もあって展望もないので、いつもの尾根道ではなく木道をいく。


途中場所によっては凍結個所があったりするが、30分強で八方池到着。
白馬三山は雲の中


池は見事にスケートリンク。 十日前ぐらいはこんなだったらしいが。。。


池を取り囲む遊歩道は吹き溜まりになっており、うっかり踏み外すとひざ上まで埋まる。ちなみに雪質は良い。板が欲しい。


そして、これから向かおうとしている先にはしっかり雲の絨毯があるわけだが、 大丈夫なんだろうか。。。


んなわけないか…。
しかし、こんな状態でペースが維持できるわけがなく、ただでさえ出遅れてるのに丸山までが精一杯かと覚悟を決める。


ここどこ??(笑)

尾根から吹き下ろす風がモロにあたるエリアに来て、さすがに寒くなってきた。
この時の服装は、長袖Tシャツにレインウェアです。。。
いやこれには訳がありましてね…。別に忘れてきたわけじゃないんですけどね…。
グローブはしているものの、都会の冬仕様だし。
さすがに、このまま尾根に出るのは自殺行為なんでちゃんと準備はしましたけども。


なんとか、丸山ケルン到着。
ちゃんと踏ん張っていないと体ごと持っていかれる暴風。
時間はちょうど1200。しかしこんなところでお昼を食べる気になれません。

早く下ろう。


ここで上から下りてきた人から話を聞く。 なんでも、朝一のゴンドラで上がったものの、2500m付近でラッセルのためペースが落ち 山頂とんぼ返りは時間的に無理と判断して引き返してきたそうな。それでも5人ほどテント泊の人がそのまま上がっていたらしい。
つまり朝一で無理な状況だったってことね。これであきらめがついたよ。


一瞬の雲の切れ間から下界を覗き込む。


ちょっと下がると日差しがもどる。
丸山ケルンで話をした人が悔しがってました。
眼下の八方池がとってもキレイ。


最後まで白馬三山は拝めず。


早くここが白くならないかな…。



これで今年の山登りはおしまい。 標高2000m下でもこの状況だと、今の装備じゃ遊べない。 だからと言って、装備を強化する計画はないのです。

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2012年10月7日

先取り紅葉

池田町にある七色大カエデ。
まだ早いと分かってはいたけど、ピーク時は相当混雑するらしいので、
見に行ってみよう。


本当にこの道??と思われる山道をいくと、ポツンと現れる。
特に観光地化されているわけじゃく、即席のお土産テントしかないところが好感触


まだ早いけど、でも雰囲気はある。


ひとしきり写真を撮ったら、おなかがへった。
大町へ移動して、「猫の耳」へ。
ちょっと迷って到着。


以前から一度来てみたかったのです。


ランチ注文。


デザートまで付けた。。。
美味かった。


フラッと行ったわりには、満足度の高い一日だった。